
「麻布台ヒルズ」および「虎ノ門ヒルズステーションタワー」に設置されるデジタルサイネージ、エレベーター内モニターの画面フォーマットのアートディレクション+デザインを担当しました。「EVENT INFORMATION」、「NEW OPEN」、「HOTEL EVENT」、「SHOP NEWS」の4つのカテゴリーの縦・横バージョンがあります。このフォーマットデザインをベースに、「麻布台ヒルズ」、「虎ノ門ヒルズステーションタワー」のイベントや新店オープン等の情報が掲載されていきます。
おしゃれなラベルは他にもあるかもしれないけど、英語だったり、文字が小さかったりなどで中身を判別しにくい。そんな悩みを解決したラベルです。入浴時の一般的な身体を洗う順番である、「シャンプー」が1、「コンディショナー」が2、「ボディーソープ」が3、と覚えてしまえば英語が読めない子供でも簡単に中身を認識できます。(※ボトルは別売りです)
AMAZONのMOLGRAF STOREにて販売しております。是非ご覧ください。
この度、福岡に小さなアトリエを作りました。生まれ故郷の福岡にも心地よい場所を作り、東京、福岡の2拠点でクリエイティブなことができたらと考えております。
福岡のアトリエは、アートディレクション、デザイン業務はもちろんのこと、これまでに関わってきた多くの企業やブランドのブランド構築などの経験を活かし、アドバイザーや相談役的な活動もできればと考えております。
また、福岡アトリエ設立のタイミングでクリエイティブ業務を主とする「ORYEL」デザインスタジオを、「Some-Edition」デザインラボに名称変更させて頂くことになりました。※社名は有限会社ORYELのままで変更ありません。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
10/31 TNC テレビ西日本『美の鼓動・九州』で、アートディレクター・井上広一が紹介されました。
https://www.tnc.co.jp/kodou/archives/kodou333.php
先日のテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介されたnu board(ヌーボード)が、おかげさまで飛ぶように売れています。Amazonでは在庫を追加してもすぐに売れてしまうようです。コンパクトサイズの「nu board新書判 FME」、ジャバラタイプの「nu board Jabaran」(完売)、スケジュールやTodoを書き込める「nu board LIGHT」は、少し在庫に余裕があるみたいです。「nu board新書判 FME」や「nu board LIGHT」は、ちょっとしたメモにとても便利です。ホワイトボードなので、紙の無駄にもなりません。
nu board
nu board Light
母校の福岡県立八女高等学校で開催される「2023年度 八女中・八女高 大同窓会」のアートディレクション+デザインを担当しました。(実行委員会の皆さん、お声がけいただきありがとうございました)
これまでのすべての卒業生が参加できる大同窓会ということで、各世代によって作り上げられてきた歴史や年月を樹の年輪のようなイメージで表現しました。いろいろな世代の卒業生に集まってほしい、これから先も新たな年輪を作り上げていき輝かしい未来へと繋ってほしいという願いを込めたデザインになっています。来年には地元の八女を中心にポスターやチラシがチラホラと出現し始めると思います。
八女高校の前身である八女中学校は作家の五木寛之さん、八女高校は俳優の黒木瞳さん、田中健さんの出身校でもあります。それと尾崎豊さん、浜田省吾さんなどの多数のジャケットデザイン、スラムダンクの著者である井上雄彦さんの「バガボンド」の全装丁などでも知られアートディレクターとしても大先輩である田島照久さんも八女高校出身です。
以下、2023年度八女中・八女高大同窓会のテーマです
■ 開催テーマ ■
find a new way ~輝く未来を描こう~
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、二度の大同窓会の中止から、本年、3年ぶりに大同窓会を開催することができました。新型コロナウイルスは、私たちの生活を大きく変化させました。一方で、ZoomやSkypeなどのオンラインツールの急速な普及により、コミュニケーションの取り方も大きく変化しました。ワクチン等の開発により、少しずつではありますが、元の生活を取り戻せる兆しが見えてきました。来年度は、ポストコロナの最初の大同窓会となることを願い、「find a new way~輝く未来を描こう~」をテーマに、母校八女高校で、貴重な時間を通じ、たくさんの方々が繋がることのできる新しいカタチの大同窓会を開催したと考えています。
株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市)が、創業以来の精密板金加工技術をベースにクリエイターとコラボレーションをして、板金の可能性を追求するプロジェクトを立ち上げました。最初の取り組みとして、プロダクトデザイナーの清水久和氏と、スツール&サイドテーブル『SUITE FURNITURE(スイートファニチャー)』を製作されています。そのプロジェクト『EETAL(イータル)』のブランド・ネーミングとロゴデザイン、カタログのアートディレクションを担当しました。
「EETAL」のネーミングの由来は、「SHEET METAL(板金)」のSHEETの「EET」、METALの「TAL」を合わせた造語です。ロゴは、板金の特徴である「薄い板」、「曲げる」、「抜き型」の3つの特徴を、このシンプルな造形の中に詰め込みました。